世の中のいろんな出来事が謎解きのようになっている。
なにかとなにかが合致している、連携しているとすれば
それは謎かけであり、謎解きである。
投稿者: duckman
岐阜英明
ぎふチャンで放送している岐阜英明を開始して1ヶ月経った。
紆余曲折いろいろあったけれど様々なことを体験できたのは大きな収穫だ。
ポレポレ英文読解プロセス50
ポレポレ英文読解プロセス50がいいと聞いたので、早速読んでみる。
受験をするわけでもないけれど、大人の教養としてこういうのもしっかり読んでおいた方がいいのかなとおもう。
ブレイキング・バッド
今更ながら「ブレイキング・バッド」を見ている。
プリズンブレイクもそうだけれど、化学の知識は本当に役立つ。
しかもいろいろとおもしろい。
ニュートンなどで再度学習してみたい。
黒茶碗の演出
千利休は侘茶の極致として黒楽茶碗を好んだという。
薄暗い中で黒楽茶碗だとまるで手のひらでお茶を飲んでいるようにみえるという粋なトリックだ。
一方秀吉は黒茶碗を嫌ったので両者の対立は深まったのだという。
しかしながら茶室の経緯をみるとほんとうに嫌ったのかは甚だ疑問である。
ただ対立の象徴として黒茶碗を映画などで演出するというのには使えそうなわかりやすいエピソードである。
利き顔
ある出会い系アプリでは同じ人でも右向きの男性はお気に入りに登録されやすいという。
人には自分の利き顔のようなものがあるようで、筋肉が発達して表情がよく動くほうの顔を指す。
簡単にいうと笑った時に口角が上がっている方だ。
男に限ってだと利き顔が右であればなおよしということか。
ドラマや映画をみるときにその俳優の利き顔がちゃんと生かされて撮影されているか、そういうところをみると監督のきめの細かさ、作品への執念がわかる。
ちょいちょいポスターやグラビアで利き顔を間違えて撮影している作品があるが、
そういうカメラマンやディレクターのその場のノリや根拠のあやふやな勘でやっていく時代ではもうないのははやめに理解すべきだ。
効果測定できる時代にはもう通用しないということだ。
希林のコトダマ
女優、樹木希林が愛読した100冊を紹介している。
彼女の思考のもとになるいろんな要素が確認できる。
文化の断片はこんなことろにあったりする。
鞄の中身
鞄の中身というタイトルの動画を見るのが好きだ。
その人となりの考え方やセンス、ちょっとした生活のヒントが垣間見れたりするから。
グッズは考えた人の知恵のエッセンスなので、グッズを使用し、観察するのも好きだ。
そのグッズをしりキッカケがこういう鞄の中身動画にあったりするからとてもありがたい。
いいもの見つけた
高峰秀子さんの「いいもの見つけた」というエッセイはとてもおもしろい。
かつ非常に文章がうまい。
簡単にいうと身の回りのものを逸話とともに紹介している随筆である。
文章が簡潔で、スッと頭にはいってくる。
ものにまつわるエピソードでは彼女の人柄もうかがえて秀逸である。
日々の暮らしはこういうところのおもしろみにある。
インスタント水素吸入カップ
名古屋のクリニックからいただいた、使い捨てインスタント水素吸入カップを使用している。
内包されている水を紙カップの中の発生袋にかけるとすぐに熱くなり水素が発生する。
4秒吸って8秒はく。
自律神経をととのえるには深呼吸と水素吸入は非常に効果があるようだ。
まだ販売されていないようなので市販されたら日常的に利用したい。