duckman – ページ 6 – JUiCANDSEA

伝説のビック BIC 油性 ボールペン オレンジ

ビック BIC 油性 ボールペン オレンジ 0.7mmの製造が終わった。
あのデザインが気にいっていたので非常に哀しい。
クリスタルバージョン(オレンジの透明)がいま出回っているが、これではない感がする。
3.5kmの筆記距離を実現!といわれても、そこじゃないんだ。
佇まい、なんだ。佇まい。

50本入りはまだ並行輸入で手にはいるようなので、手にいれるにはこれしかない。
手元にはもう3本くらいしかないので、つかわずに置いておこう。
町の片隅の文房具屋にいくとまだ置いてあるかもしれない。

書き味はjetstreamの方が断然いいが、本当にそういう問題ではない。

合成の誤謬

ミクロの達人を集めてマクロの話をさせても解決ができるとはおもえない。

有識者会議での有識者のミクロな意見には現場の気づきは含まれているので益はあるだろう。
現場の意見は大事だ。

ただそれはあくまでミクロからの視点なので、マクロでは重要ではなくなるかもしれない。
情報はあった方がいいので、参考にする分にはよい。
ミクロとマクロを同時に携わっている人が判断するのがよりよいだろう。

経済は物理とはどうも一致していない。
マクロ経済学でさえ統一見解がないのだから、ミクロ経済の視点を足して答えがでるわけがない。
経済物理学というのが最近よく耳にするが、数学的、統計的、いまではAIの技術をいれてどの程度精確なのかが答えがでていない。
そこが人間社会のやっかいなところだ。
グループで判断する、いわゆるグループシンクは誤った判断が多いことで知られている。

今回の高市早苗総裁の予想もマスコミはことごとく外している。
人が経済を動かしている。
ザイアンス効果(何度も会う人に好意を持つ心理現象)などは経済効果などにどれくらい係数として計算されているのか。
マスコミの場合はイズムというやっかいなバイアスがあるので、合成の誤謬やグループシンク以前の話でかもしれないし、これからはもうただただ無力であることが証明されていくだろう。

合成の誤謬はまだまだあちらこちらにあるのではないか。

風は鳳

「風」という漢字の成り立ちが興味深い。

風がどこから吹いているのかという疑念から始まって、もともとは神が起こしているという話からできた字が変形を繰り返して「鳳」になり、「鳳」から「風」が分離して、独立したのが「風」だそうだ。

ではなぜ、鳥が虫になったのかという疑問がまたでてくるが、「虫」は竜のことを表している、という説があり、竜は大きな蛇の一種なので、「蛇」が「虫へん」で考えると、「風」の中の「虫」が竜であっても、違和感はないということになる。

伝承なのでどこかでこんがらがったり、伝えミスがおこったりして辻褄が合わなくなっているのかもしれないが、風という字のなかにもこれだけの物語があるので、漢字はコンテンツの宝庫なのだと改めておもう。
ところで虫の上にある前髪のような ノ はなんなんだろうか。
鳳の ノ だけがいきのこった、ということか。

ジャガーロゴの設計思想

新しいジャガー(Jaguar)のロゴの評判がよくない。
イーロン・マスク氏はXで「Do you sell cars?」(おたくらクルマを売ってるの?)と嫌味をいっている。
新しいジャガーのロゴはモトローラのフォントに酷似しているので、高級感、特別感を毀損するのは間違いない。

新しいジャガーのロゴには格式、伝統という部分に関してはまったく感じられない。
ジャガーという車がそういった格式や伝統のない、革新のみを狙った車なら問題ないのだが、おそらくそうではないはずだ。

ロゴ制作を仕事にしている身としてはジャガーのロゴの設計思想が知りたい。
まるでなっていないのか、新境地ともいえる設計思想なのか。

月世界旅行(Le Voyage dans la Lune)

世界初の映画、「月世界旅行(Le Voyage dans la Lune)」は1902年に発表されている。
ジョルジュ・メリエスが監督・脚本・主演をこなした。

14分ほどの映画で、カラー着色版は現在アマゾンプレミアムでみることができる。

キッチュでドタバタな喜劇だから、気軽に鑑賞できる映画である。
今映画やドラマは一生かかってもみられないくらいある。
どれをみて、どれはもうみないかという選択をしないといけない時代だ。

最初の映画というだけの価値しかないかもしれない。
ただ、1902年といえば日英同盟ができた明治時代のころで、その当時の日本の写真でもみながら、この時代にこれを作って楽しんでいたフランスに思いを馳せるのなかなかおつなんじゃないかと思う。

動画コンテンツのあれこれ

gaccoがあまりしられていないようなのだが、非常に良質な学習コンテンツを無料で公開しているのでぜひぜひ利用してほしい。
登録制で、ムービーをいくつか見て、修了テストをうけて認定という形式をとっている。

https://gacco.org/

コンテンツの中での考えがどうのこうのはあるかもしれない。
基本、事実ベースの解説なので、イデオロギーがあるわけではないので、安心して学習できる。

似た学習サイトにschooというのがあるが、schooはやや実務に近く、今時のネタをとりあげている。
演出もわかりやすさをベースにしている。
新書や技術書などを書かれている方が約1時間にわたってテーマにそって講義をしている。

司会がいるので交通整理をしながらすすめていってくれる。
まずは生放送、という形式で、生放送中はチャットで質問をすることもできる。
放送後はアーカイブされる。

10ミニッツTVはgaccoのイメージに近く、これも大学の講義のような感じだ。

https://10mtv.jp/

これに近いのはクーリエ・ジャポンの動画コンテンツだろう。
こちらは動画の追加がしばらくないので、有料会員としてはやや不満に感じているが、一般教養を高める良質なコンテンツ揃いなのでぜひ更新を増やしてほしいと切に願う。

https://courrier.jp/contour/

ダイレクト出版の動画サブスクという、戦争や経済、医療、食などの裏舞台をもっと知りたいという人にはおすすめのコンテンツがあるが、やや思想が強そうな動画コンテンツなので、注意してみた方がよい。
コースごと、動画ごとに課金されている。

ずっとフランクなのは、ほぼ日の学校で、エンタメの人や焼きそば研究科のようなニッチな専門家などもでてきて、日常の中のおもしろさがみつかるかもしれない。

https://school.1101.com/

お笑いの効果

イギリス・ウォーリック大学の研究によると、お笑い番組をみてから仕事をするとパフォーマンスが12%もあがるそうだ。

幸福感が高まったことで、脳内でドーパミン(快楽や学習を助ける神経伝達物質)が分泌され、集中力と発想力がブーストされた結果ということになる。
どういうお笑いがいいのかわからないが、幸福感が高まる類のお笑いということだから、各個人の幸福観からお笑いを選択すればよい。
あらためて自己の幸福観を確認するのもこれまた難しいが、すべては己をしるという基本から始まるのは納得がいく話だ。

川を上り、海を渡る

「川を上り、海を渡る」とは歴史を遡り歴史の源流を探求することと、海外に学ぶことを意味する比喩である。

いまおこっていることの事例を探し、次の展開を予想する。
その予想にあわせてあらかじめ準備し、行動するという意味になる。
あらゆる事象が物理現象のように正確にあちらこちらで繰り返されるわけではない。

しかしながら、繰り返されてる部分もかなりあるので、「川を上り、海を渡る」ことで精査することは間違いとはいえないということだ。


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