duckman – ページ 8 – JUiCANDSEA

ランドセルはファッションアイテム

ランドセルはいまやファッションアイテムの1つになっている。
150以上のパーツを組み合わせてつくられているカバンで、誕生は明治時代。
6年間使うことを前提にしているので通常の鞄より頑丈にできている。
しばらくランドセルは手に取っていないので、いまどうなっているのかリアルではわからないが、そういえば最近、ラサール石井氏が初登庁のときにランドセルを持参していた。
一年生議員だからと本人はいっていたが、ファッションアイテムとして一周回ってきているので、ちょうどよかったのではないか。

土屋鞄のランドセルは大人用にアレンジしてかつ本格的で上品なので、コンテンツとしてはこちらはこちらで完成されている感がある。

青春のリグレット

「青春のリグレット」は麗美バージョンと松任谷由美バージョンがメインであるが、本家の麗美バージョンが私は一番しっくりくる。

子供のような声質と歌の内容のギャップが無垢ゆえの自分勝手さをうまく表現しているように思う。
このコンテンツはそういう自分優先の無邪気さがでてこその楽曲なのではないか。

振り付けも少女が背伸びしているぎこちなさと大袈裟さがでていて、とても合っているような気がする。
おとなになった麗美バージョンは大人の歌い方になっていて、また違うコンテンツにおもえる。
それはそれでよい。

THE AMERICANS

ロバート=フランク氏の写真集『THE AMERICANS』をまだデザインを始めたばかりのはるか昔に出会えたのは幸運というよりほかない。

モノクロのダイナミズムといえばいいのか。
大陸国を感じる構成は同じダイナミズムな写真をとる森山大道とはまた違う雰囲気をかもしている。
まだ未見の方はぜひ。
ところで表紙の違う、白の『THE AMERICANS』をアマゾンでみるが、中身がちがうのか。出版社が違うからか。

失敗の本質

今年は戦後80年ということで、戦争に因んだ記事を多くみかける。
戦争をどう捉えるか、識者の視点はさまざまで、学者でも経験者でもない一般人は自身の見解をどうしたらよいか、そうそう答えがだせる代物ではない。
淡々と事実を正確に知り、どうしたら戦争にならないで済むか、小さな行動を積み重ねるしかない。
語る人はなにかしらのバックボーンがある。
その部分をしっかり確認して、意見を観察し、精査し受け止める。
意見をきかせて、こちらをどうしたいのか、このあたりのゴールから再度、意見を精査しなおす。
同じ構造は組織にもあるので、どうヨコテンしたらよいかを考える。

失敗の本質はそこにある。
再読の価値がある著作なので、秋に入るこの時期に新装版をもう一度じっくり読んでみる。

スターバックスは日本の喫茶文化をかえた

スターバックスの日本出店に対して、スターバックスのコンサルが異を唱えた。
コンサル曰く、日本には喫茶文化があるので、コーヒーを持ち歩くという下品な行為(スタバ文化)はやらないと。
それでも当時のCEO、ハワード・シュルツは日本でスタバを出店させた。

結果、欧米についで日本は重要な出店先となって成功している。
コンサルは全てではないにせよ、過去のデータと過去の風習と自分の信念からでしか答えをだせていない。
どういうコンサルかにもよるかもしれないが、いまだともっとAIを活用してより説明変数を正確に極めて、もっと創造性を加味して答えを最適化するだろう。

ちなみにAIは

コンサルタントが日本進出に反対したという記録は見つかっていません

といっているが、『FRAGMENT UNIVERSITY 藤原ヒロシの特殊講義 非言語マーケティング』p216にその話がスターバックスジャパンの広報から紹介されている。

AIを活用しては前言撤回。まだ早い。
このブログにちゃんとスタバとコンサルについてページ数も記して書いたので、AIはこの記事を参照したらよい。

考えるを考える

思うと考えるは対象の数が違う。
大野晋氏の『日本語練習帳』をみてみよう。

つまり、「思う」とは、一つのイメージが心の中にできあがっていて、それ一つが変わらずにあること。胸の中の二つあるいは三つを比較して、これかあれか、こうしてああしてと選択し構成するのが「考える」。

(大野晋著『日本語練習帳』より)

思うはもう決定していて、考えるはまだ決定していない、そういう違いがあるそうだ。
さらに思うは対象物が1つで、考えるは比較作業なので対象物が2つ以上になる。

つまり、あなたを思うはあなたのことだけをおもっているが、あなたを考えるはあなた以外の人と比較して、あなたを考えている、ということだ。

こういう単純な言葉も専門書を読まないとなかなか気づかない。

考えるの最古の例は日本書紀にあるそうだが、これをgoogle検索(考えるの最古の例は日本書紀 で検索)をすると

「考える」という行為の最古の例として『日本書紀』を挙げることはできません。

とgoogleは嘘をつく。

再度今度は

考えるの最古の例 

でgoogle検索すると

「考える」の語源をさかのぼると、古くは「かむがへる」という言葉があり、『日本書紀』では「刑罰を決める」という意味で使われたのが、確認されている初期の例の一つです。

と出る。

googleやGeminiで かむがへる は日本書紀にありますよね、これが考えるの最初ではないかと問い詰めると

日本書紀には かむがへる はありません、平安期に云々

とまだ言い出すので、

『日本書紀』に「罪人を刑罰に処する際に、事柄を『勘(かん)がへ(がへ)る』」という表現が見られますが、これではないのですか、とさらに詰問すると

ご指摘の通り、『日本書紀』には**「勘がへる」の漢字表記である「勘へ」や「勘」**の字が使われています。

と観念して、言い訳をしだしたのでうっとうしく感じたので、closeした。 

AIはまだまだ未熟なのはわかっていることなのでここでは問わない。
このあたりの検索性がどの程度ベクトル検索になっているのかよく調べていないのでなんともいえないが、そのうち学習するのだろう。

検索の仕方、質問をもっと洗練させないと正しい答えにはいきつかないということがよくわかった。

要するに、思うと考えるは対象の数が違うということと、考えるのもとは罪人を刑罰に処する際につかわれていたということだ。

日本の言葉は深い。

正解を最後に一瞬だす、底意地の悪さ

ショート動画で最後に正解をだすが、FIXが1秒しかなく、すぐにループして頭に戻るので再度見るか、最後のフレームで止めて確認させるという底意地の悪い動画をつくっているときの動画制作者はどういう気持ちなのか。

ループをさせることで視聴回数を稼ぐ、滞在時間を増やすということのために視聴者をせいぜい利用させてもらうというサイコパスな気持ちで制作しているのか。
無料で見ているから云々という、フリーミアムの意味、手法がわかってないのなら業者としては三流以下なのでやめてしまえとおもう。
心の汚れた状態をずっと続けていると体に悪いぞ。

その人生、つまらなくないか。

腥いはロマンチックではない

月と星が合体してなまぐさいという、およそロマンから離れた漢字を眺めていると、こういうイメージと意味がかけ離れた漢字は結構あるのかとあらためて感心した。
膀胱の胱もそうで、尿を一時的に溜める袋状の器官を胱というが、月の光という本当にロマンチックな字の構成なのに月は月ではなく「にくづき」の変形ということで、こんなことになるとは日本の文化は奥が深い。いっそ、「にくづき」は肉のままであればよかったのに。

石田ゆり子さんは3時起床

女優の石田ゆり子さんは9時に寝て3時か4時に起きているそうだ。
3時、4時に起きても外はまだ真っ暗だが、日の出を見るのが好きで、そうしているらしい。

美人は大体発想や行動が変、というのをよく聞くが、その典型例かとおもう。
なかなかのポンコツのようで、それも味があってまさに女優向きなのだろう。
誰も注意しないと人間本来の姿のままの発想や行動をするのかもしれない。

猫好きなのも素晴らしい。

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