Critical thinking – ページ 4 – JUiCANDSEA

正解を最後に一瞬だす、底意地の悪さ

ショート動画で最後に正解をだすが、FIXが1秒しかなく、すぐにループして頭に戻るので再度見るか、最後のフレームで止めて確認させるという底意地の悪い動画をつくっているときの動画制作者はどういう気持ちなのか。

ループをさせることで視聴回数を稼ぐ、滞在時間を増やすということのために視聴者をせいぜい利用させてもらうというサイコパスな気持ちで制作しているのか。
無料で見ているから云々という、フリーミアムの意味、手法がわかってないのなら業者としては三流以下なのでやめてしまえとおもう。
心の汚れた状態をずっと続けていると体に悪いぞ。

その人生、つまらなくないか。

5年以内に日本の経済は破綻する確率は1%かどうか

高橋洋一氏は5年以内に日本の経済が破綻するリスクが1%だという。
そうであれば、その1%をどうやって0.9%、0.8%と減らしていくかという話に意味があるし、そもそも1%という根拠はなにかを検討することでもいろんなことがみえてくるはずだ。
高橋洋一氏の計算式の根拠やスコープが本当に正しいのか、どこかであいまいになっていたり、解釈を間違えているところはないのか。
そういうことを客観的に朝日の編集委員、原真人氏は追求すればよい。
いろんな数字になっている基準はそれなりちゃんとした根拠があるはずだ。

天災の法則と経済法則をごちゃまぜにしたり、とにかく危ないんだということだけしかいえないのなら、ジャーナリストは必要ない。
一介のジャーナリストは真摯にそれぞれの専門家の意見を詳細に聞く。
矛盾点があればそれを正す。
そこに論理のプロとしてプロレスをしかければいい。

結論ありきで、世論を誘導する、注意喚起する、そういう昭和の手法はいますぐやめる。
その古き使えないやり方に高橋氏は怒っているのだ。

金融の専門家をいつも取材しているのなら、専門家が設定しているスコープやからくり、人の許容値の解釈などいくらでもつめれるところはあるはずだ。
いつまでたってもこれではKPIをつくることができないし、前に進まない。
ジャーナリストはかなり重い責務を背負っていることをもっと自覚してほしい。
新聞やテレビの報道解説委員がひろゆきを越えられていないという感じがしてならない。

IT予想の答え合わせ

2000年前後に購入したITについて語った本を今読み返すと、著者の予想はどれも外れているのが興味深い。

25年後に、ふつうの学生がAIをつかって作曲をしたり、動画をつくったり、レポートをまとめたりするとはおもわなかったのかもしれない。
だからこそ自分の陳腐な経験を信じて断言をしてはいけない。

予断を許さないが、IT雇用はそんなに増えないだろうということを赤木昭夫(93)氏は2001年に「世界別冊 50問 これが核心だ!」(107p)に書いているが、IT雇用は増えた。

いまITを無視して生活などできないし、リカレント学校でもITで再就職はあたりまえになっている。
ふつうに企業でもDXといっているではないか。
赤木昭夫氏は間違いました、あの時はよくわかりませんでした、といまのうちに訂正しておかないといけない。

赤木氏の経歴をみると、評論をしてIT周辺でITをネタに活動をしていたみたいだが、実際プログラムを組めるわけでもコンテンツを制作してきたわけでもないようだ。

つまり技術の内側はなにもわかっていないひとだ。

大学教授だ、自認ジャーナリストだ、自認社会学者だ、自認科学者だというので、殿様扱いをされていた、権威主義を中心とした昭和はもう終了している。

もっと謙虚に現場の、職人の、プロの人の声やそこで起こっていることを聞き、考えていくことから始めるべきである。

動機善なりや、私心なかりしか

京セラ創業者、稲盛和夫氏の言葉。

何かを始める際に自問すべき、二つの問いかけ。

「動機は普遍的に善いことか」

「自分だけの利益や都合を優先する私心はないか」

これは東証プライム年商100億社長、「北の達人」の木下勝寿社長も肝に銘じている言葉。

善いことのスコープ、プロパティをちゃんと決めることから始めておかないといけない。
いわゆる倫理資本主義の第一歩だ。
これからは特に大事になってくるのだろう。

発言者のプロパティ見える化

どの立ち位置から語っているのかを理解した上で話を聞かないと、話のバイアスのかかり具合がわからない。
テレビではよく名前の横に年齢を

○○区議員 山田 太郎(62)

などと書いているが、あれと同じように(年収2000万)を入れて欲しい。

○○区議員 山田 太郎(62・年収2000万)

とかいているとその人がどの層からその意見をいっているのかが、もう少しみえてくる。
ついでに思想信条の立ち位置がわかるとなおよい。

○○区議員 山田 太郎(62・年収2000万・保守)

○○区議員 山本 花子(34・年収1200万・新自由主義)

民間の人が民間の議論をするときもそういう情報がはいっていると、よりわかりやすい。
民間に関しての議論はそもそも配信される必要もないので、目に入る記事は何かしら公の部分がある情報かとおもう。
その際はやはり、発言者の背景を知った上で話を聞きたい。
ついでどういうストレス発散をしているかもあるともっとよい。
その人がお金をどうみているのかがわかる。

「日本は移民を受け入れるべきか」

○○大学教授  上田 一郎(46・年収3400万・古典的マルクス主義・趣味 ゴルフ)

コメンテーター 中居 ゆうこ(32・年収8000万・新自由主義・趣味 銀座のクラブでパーティー)

何がどうということではなく、バイアスをとりのぞいて聞かないと、缶コーヒー1つの値段もしらないような人が日々の生活に困っている庶民、などといってもまったく説得力がない。

いっそ庶民の節約は知らないが、最近クラブの着席料が高くなっていないか? くらいを言ってくれる方がまだ納得できる。
自分の知らない世界を知っているかの如く語るから気持ちが悪いし、嘘つきにしかみえない。

嘘つきの説教をどうきけばいいのだ。

AIで絵作り

どのAIが何に向いているのか、いろんなパターンを試している。
絵に関してはかつて3DCGを始めた時のようにハマっている。
90年代初頭、SHADEやエレクトリックイメージ、ストラタ3D、LightWave、FormZを触っていた。

当時はほぼメイン業務が3DCGアニメーションづくりだった。
国土交通省の道路完成予想図から、アリのアニメーションやお菓子の飛び散る3DCG、キャラクターが踊る絵などを色々つくっていた。

何をどう工夫したらどうなるか、その設定値や光の当て方、レンダリングスピードをあげるためにどう省略するかまでがなんとなくわかってきたが、この作業はキリがないような気がした。

Cinema4D、3DSMAXからブレンダー、Unityまでその後いろいろ試してきたが、メイン業務ではなくなってきてあまりしなくなった昨今、AIがでてきて絵作りがまたおもしろくなってきた。

細かい指示がどこまで受け付けれるのか、いろいろテストをして楽しんでいる。
自分でつくってはレンダリングをしてというととても面倒だったが、AIだと、たとえばラジオシティレンダリング風にしてとか、環境光を1.2にと書くだけでいろいろシミュレーションをしてくれるので気持ち的にとても楽で、まったくストレスがたまらない。

いい時代になった。

シェア型書店

シェア型書店というのを最近よくネット上の情報でみかける。
月額いくらという形で本棚を貸し出す本屋さんである。

本棚のオーナーは自分の好きなようにつかえる。
自分セレクトの本を売る人、自分で作った本を売る人、読んでもらいたいだけで売らない人もいる。

自分で作った本でも、売る目的がいろいろある。
自作のお話や自分の世界観を広げたい人、自分の母親がつくったレシピを広げたくて本にした人。

旧来からある本屋というシステムをうまくアレンジして活用している。

効率や利益といった一方的な経済ベクトルとは違う、こういうあたらしい取り組みがどんどん増えるともっとこの世界は楽しくなる。
社会がどうも人々の連帯をもとめているような気がする。

連帯はローカルの交流が一番強い。このあたりが次のキーワードなのだろう。

誤読戦法はバレる

キーワード読みされるのがわかっているのに、なぜホームタウンなどという切り抜きにぴったりなネーミングを政府行政はつかうのか。
オールドメディアは広告へのアクセスを増やすことが目的で、不安を煽る。
不安を煽った方が30倍の速度で情報は伝播されるので、オールドメディア営業マンは不安を煽って、もっと社会が混乱してほしいと願う。

しかしながら、まともにモノを考えている人はオールドメディアを信用していない。
現実を動かしてるひとはオールドメディアをまともに相手していない。
知識人はますますテレビや新聞などのオールドメディアをみなくなったので結果、文芸がまた復活しているのかと推測する。
文芸をしっかり読む人は読解力がさらにつくので、オールドメディアのあえての誤読戦法はバレて、SNSでさらされる。
どうする、老害オールドメディア。

HOME
HOW TO
WORKS
THINK of
ABOUT
CONTACT