KPI – JUiCANDSEA

5年以内に日本の経済は破綻する確率は1%かどうか

高橋洋一氏は5年以内に日本の経済が破綻するリスクが1%だという。
そうであれば、その1%をどうやって0.9%、0.8%と減らしていくかという話に意味があるし、そもそも1%という根拠はなにかを検討することでもいろんなことがみえてくるはずだ。
高橋洋一氏の計算式の根拠やスコープが本当に正しいのか、どこかであいまいになっていたり、解釈を間違えているところはないのか。
そういうことを客観的に朝日の編集委員、原真人氏は追求すればよい。
いろんな数字になっている基準はそれなりちゃんとした根拠があるはずだ。

天災の法則と経済法則をごちゃまぜにしたり、とにかく危ないんだということだけしかいえないのなら、ジャーナリストは必要ない。
一介のジャーナリストは真摯にそれぞれの専門家の意見を詳細に聞く。
矛盾点があればそれを正す。
そこに論理のプロとしてプロレスをしかければいい。

結論ありきで、世論を誘導する、注意喚起する、そういう昭和の手法はいますぐやめる。
その古き使えないやり方に高橋氏は怒っているのだ。

金融の専門家をいつも取材しているのなら、専門家が設定しているスコープやからくり、人の許容値の解釈などいくらでもつめれるところはあるはずだ。
いつまでたってもこれではKPIをつくることができないし、前に進まない。
ジャーナリストはかなり重い責務を背負っていることをもっと自覚してほしい。
新聞やテレビの報道解説委員がひろゆきを越えられていないという感じがしてならない。

チョコレートはいいがアイスはいけない

新入社員数人が研修室で休憩時間にアイスをたべていた。
先輩男性社員はそれをみて、
チョコレートはいいがアイスはいけない、といったという。

結局、注意された新入社員が法務部に話して、先輩男性社員は法務部から注意をうけたらしい。

さて、この先輩男性社員がいつの世代の人かわからないが、アイスはいけない理由をぜひ聞いてみたい。
たとえばノンアルコールとはいえビールはよくないだろう。
風紀が乱れる。
アイスはチョコレートと違ってチャラい食べ物、大人気ない食べ方になるので注意したということくらいしかいけない理由が浮かばない。
研修室という密室なので、ほかの社員がもし仕事をしていたとしても、影響はないだろう。

アイスという緩み切った食べ物が緊張をなくしすぎて後の仕事を疎かにするだろうという判断なのだろうか。
学生気分を誘発するのがアイスであるということであろうか。

ではポテトチップスとコーラはどうだろうか。
卓上ボンベをもちこんでおでんを作り出した場合はどうだろうか。
これはおかずだ。
AI動画のようなヘンテコさがでてくるが、そのあたり、なにをKPIにするのかはっきりさせないといままでのようなだいたいでは諍いばかりがおこるのではないか。
風紀が乱れる、というKPIであれば 風紀の定義、乱れる境目を明示したらよい。

学生気分が抜けないのがよくないという基準をつくるのであれば食べ物に限らず、学生気分を誘発するもの、たとえば文具類や衣類、身につけるもの、机周りも監視対象になる。
そこまでしなくてもよい、その時その時で調整するというのであればよほどの場合だけ明記したらよい。

会社によっては推奨するところもあるかもしれない。
始業時間中でもアイス食べ放題の会社もある。

会社をどうしたいかの問題だ。

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