冬季オリンピックの開催地、平昌は風が強いことで有名で、
巨大な風力発電機がいくつも並んでいる。
しかしながらそういう場所で
気候条件に左右されるべきでない競技が
おこなわれているのかよくかわからないが
風力発電について気になる点がある。
風力発電はそこそこの風が必要で、
その風力が逆に強すぎると羽がおれる。
羽はあまり頑丈にはできていない。
つまり羽が壊れるほどには平昌は風が強いところではないということである。
風力発電機があるということはそういうことになる。
風を扱うプロの選手はそれくらいは織込み済ということか。