赤木昭夫 – JUiCANDSEA

IT予想の答え合わせ

2000年前後に購入したITについて語った本を今読み返すと、著者の予想はどれも外れているのが興味深い。

25年後に、ふつうの学生がAIをつかって作曲をしたり、動画をつくったり、レポートをまとめたりするとはおもわなかったのかもしれない。
だからこそ自分の陳腐な経験を信じて断言をしてはいけない。

予断を許さないが、IT雇用はそんなに増えないだろうということを赤木昭夫(93)氏は2001年に「世界別冊 50問 これが核心だ!」(107p)に書いているが、IT雇用は増えた。

いまITを無視して生活などできないし、リカレント学校でもITで再就職はあたりまえになっている。
ふつうに企業でもDXといっているではないか。
赤木昭夫氏は間違いました、あの時はよくわかりませんでした、といまのうちに訂正しておかないといけない。

赤木氏の経歴をみると、評論をしてIT周辺でITをネタに活動をしていたみたいだが、実際プログラムを組めるわけでもコンテンツを制作してきたわけでもないようだ。

つまり技術の内側はなにもわかっていないひとだ。

大学教授だ、自認ジャーナリストだ、自認社会学者だ、自認科学者だというので、殿様扱いをされていた、権威主義を中心とした昭和はもう終了している。

もっと謙虚に現場の、職人の、プロの人の声やそこで起こっていることを聞き、考えていくことから始めるべきである。

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