博報堂プロダクツの大木真吾さんによると、データ分析の切り口はどの業種でも(自動車、食品メーカー、保険、流通、運輸などは調査済み)この10項目で大体カバーできるそうだ。
2) 誰が何を購買しているかを知る
3) 接点商品とインセンティブと購買の関係を知る
4) エリアと売り上げの関係を知る
5) 誰のための購買であったのかを知る
6) 購買の流れを知る
7) 購買の間隔を知る
8) 休眠顧客の状態を知る
9) ロイヤリティー向上の鍵を知る
10) 入り口とLTVの関係を知る
ー『あの夏、サバ缶はなぜ売れたのか?』(p.148)
また顧客化力10の発見として以下をあげている。
2) 行動プロセスの発見: 顧客がどのようなプロセスを経て商品やサービスを購入するのか、その行動の流れを明らかにする。
3) モチベーションの発見: 顧客がなぜその商品を購入したのか、その背景にある心理や動機を探る。
4) 関係性の発見: 顧客と企業の間にどのような関係性(長期的な顧客、単発の顧客など)があるのかを分析する。
5) 習慣性の発見: 顧客の購入サイクルや利用頻度など、繰り返される行動パターンを見つける。
6) タイミングの発見: 顧客が特定の行動を起こすタイミング(季節、曜日、時間帯など)を特定する。
7) 相乗効果の発見: 複数の商品やサービスを組み合わせることで、どのような相乗効果が生まれるのかを分析する。
8) 隠れたニーズの発見: 顧客自身も気づいていないような、潜在的なニーズや不満を見つけ出す。
9) 影響力の発見: どのような顧客が他者へ影響を与えているのか、口コミやSNSでの発信力などを分析する。
10) 変化の発見: 顧客の行動や意識がどのように変化しているのか、その兆候を早期に捉える。
上記10個のデータ分析と顧客化力10の発見をマトリクスさせてマーケティングを読み解けばもう少し実態がわかるのかもしれない。
話がざっくりなので、結局はどこまで解像度を上げれるかにかかっている。