culture – ページ 3 – JUiCANDSEA

盆ジョビ

東京の中野駅前大盆踊り大会は通称、盆ジョビといわれている。
ジョークで盆踊りの曲にボン=ジョヴィの「Livin’ On A Prayer(リヴィン・オン・ア・プレイヤー)」をかけたところ好評だったため、恒例になった。

その噂を当のボン・ジョヴィが聞きつけて、中野駅前大盆踊り大会にビデオメッセージをおくったというエピソードである。
文化はちょっとしたことでうまれ、固定化され楽しまれていく、よいサンプルである。

https://nakabon.jp/

さよならブラックウィング

BLACK WINGという鉛筆が好きでことあるごとに入手していたがとうとう日本での販売は中止となった。

https://blackwing602.jp/

1930年代に生まれて、多くの著名人に愛された。

2010年に復刻された。

非常に描き心地がよかったのと品があるので愛用していたのだが、日本にその需要がないということで市場からは消えることになった。

マーケットイン戦略の失敗だったのか。
よく購入していたデルフォニクスでもみなくなった。

本国アメリカで製造を中止したわけではないので、いつかスムースに手に入る時がくるのだろう。

早く日本の代理店がきまってほしい。

AIでCMをつくる程度のしずる感

ちょいちょい食事の際に指を舐めるCMが流れる。
食べ物の油がついたのか、米粒がついたのかで、それを舐めて拭う。
その行為をしずる感云々などと識者なのか、アルバイトライターなのかがしたり顔でコメントしていたりするが、まったくそうは思わない。

公共の飲食の場で指を舐めている大人がいるという設定にそもそも無理はないか。
百歩譲って子供ならありえなくもない。
大人でも自室でなら、まあそういう人もいるだろうなとおもうので気にはならない。

知らない人が見ているところ、公共の場で、
欲望を丸出しにしたそういう三大欲求の行為をCMとしてあつかう感覚がわからない。
映画ならありだろうけれど。

チキンを獣のようにかぶりつくのをしずる感というのなら、そのうち炭酸飲料でゲップでラップみたいな下品なのもでてくるのだろうか。
トイレで食事をする風潮があるのをなぞらえて、トイレタリーメーカーとフードメーカーのコラボCMもでてくるのだろうか。
生々しい食らう絵面は本来、性的で排泄行為と同じくらい気持ちの悪い絵である。
AI生成動画ならありえるが、そこをしないというのが人がディレクションをする意味なのではないかとおもうがどうなのか。

しずる感はあった方が訴求力はあるだろう。
しかしメディアセックス(広告の中に性的な表現をいれることで消費者はその広告に興味をおぼえる)をいまだにいれてくるのは時代錯誤も甚だしい。
指をしゃぶる、獲物を食らう、そういう性的な表現をいまこの令和の時代にやるか?と、違和感を感じる。
そういういやらしい企みは全部バレる。
全部叩かれる。
結果、商品は売れなくなる。
バレないと、叩かれないとまだ思っている、その感覚がさっぱりわからない。

売りたいのならもう少し科学的に考えて行動をした方がいい。
野生味にあふれた身勝手なおっさん感あふれる昭和は「トラブルバスターズ」の中で常に成敗されている。情熱と身勝手をごっちゃにしている勘違い野郎が淘汰され、削除されていっている事例を十分にみてきているはずだ。

希林のコトダマ

「希林のコトダマ」 椎根 和著

女優、樹木希林が愛読した100冊を紹介している。
彼女の思考のもとになるいろんな要素が確認できる。
文化の断片はこんなところにあったりする。

三角食べと口中調味は日本の文化

少しづつ交互に食べる、いわゆる「三角食べ」が栄養バランスの面から最近注目されているらしい。
そもそもこの食べ方が日本人の特徴という、つまり日本の文化であるというのには驚いた。

三角食べによる口中調味が当たり前だとおもっていた。
それが伝統であるとか、室町時代から始まる日本の伝統的な食べ方だといわれると、伝統とは指摘されて気づくものなのかとあらためて感心してしまう。

映画に見る、人と人との接し方

往年の映画を見ると人と人との接し方にいくつかの違和感をおぼえるときがある。
女中への世帯主の強い当たり方や女房への対し方などなど。
サイコパスのような冷たさだ。
当時それが当たり前だったということは時代とともにサイコパスから脱却してきているということか。
完全にサイコパスでもなさそうでシーンによってはそれなりの気遣いはしていたりする。
 「逝きし世の面影」という文献はそういう意味でとても興味深い。

中世では子供は子供ではなく、小さい人として扱われていたという話しを読んだことがある。
これからさらに100年経つと人と人の関係はいまよりもっとフレンドリーになるのだろうか。

buro ボックストレー

buroボックストレーがもう手に入らない。
あのburoのロゴと箱の佇まいが気に入っていたので非常に残念でしかたがない。
あちこちみてまわったがやはりない。

製造をやめているのかもしれない。
buroのあのロゴがついているといい感じで締まるのにもったいない。
いいとおもったものはストックしておかないとマーケットの論理ですぐに淘汰されてしまう。

出生不報、死而不葬

生まれても届けはなく、死んでも葬式をしない。
漢字のことである。
中国の漢字字典である「康熙字典」(1716年)の収録漢字は現在47,035字にいたっている。
漢字の制作には法則がある。
その法則に従えばいつでも漢字は作れる。
その漢字を使う人が増えれば漢字として認定され、
誰も使わなくなればいつのまにか消えていく。

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