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セミナーは時代とともに解像度があがる

セミナーを何十年としてきた。
デザインやプログラムをはじめたばかりのリカレント生や学生向けのセミナーがメインである。
他業界からの転職組に対して、デザインとコンテンツがいまどういう状況におかれているのかと今後ぼくたちができることについて話すことが多い。

セミナーは一回限りなので、デザインやコンテンツの隅々までは説明ができない。
概要を舐める感じで、マーケティング部分に多く時間を割いている。
ドッグカフェにキャットフードを売り込まないようにする、そのためにはどうするか、という話だ。

最近はとくに需要予測が顕著に効果を発揮しているので、そのあたりとデザイン、コンテンツの関係をデザイン制作の視点から講義している。

生活はほぼアナログなので、デジタルだけではなくアナログも大事だ。
たとえば町の交差点に差し掛かるとずいぶん車を優先しているところと歩行者を優先しているところがある。
事故を減らしかつ交通量をよくするために、どういう人が住んでいるのか、どういう行動をするのかで調整しているはずだ。
渋滞学がつかわれているはずである。
渋滞学は顧客接点でどう利用できるのか。
このあたりの深い洞察は社会学者の仕事なのでここでは割愛するが、顧客接点にこそデザインやコンテンツがあるので、そこを中心に考察する。

顧客接点というイシューからコンテンツやデザインを考える。
これは課題解決としての役割としては基本であり、絶対におさえておかないといけないポイントだ。

セミナーはいままで数百回以上してきたが、時代共に解像度が上がっているような気がする。
内容がというよりも解像度を上げないと時代にあわないというイメージだ。
LLMがそういう意味では一番いまおもしろい。

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