中動態環境の構築 Posted on 2025年10月15日2025年10月15日 by duckman 中動態の環境をつくることであまり無理せずに自分の思いを実現させるという方法はあるのではないか。 能動態で世界を切り開くのはとても体力がいるが、かといって受動態だと生きている価値に疑問を持つ。 『涼宮ハルヒの憂鬱』の登場人物・キョンにしても、受動態である日々への強い疑問から、無理やりにでも能動態になろうとしているハルヒのそばにいることで彼は中動態になったわけで、環境づくりもひとつの才能なのかもしれない。