40年かかっていまやっと評価されはじめた。
ミュージックビデオもまた素晴らしい。
発表当時は酷評されていたそうで、確かにリアルタイムにはまったくこの曲は記憶にない。
オフコースの「YES-YES-YES」が発売された年で、ギター片手に「YES-YES-YES」は歌って楽しんでいた記憶はある。
「SPARKLE」が発売された1982年は復活した中森明菜の「スローモーション」や研ナオコの「夏をあきらめて」、岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」がヒットした年ということで
その年の記憶の中の光景には確かに山下達郎はいない。
フォークソング部のサークルに当時私はいたが、同校の軽音楽部でも山下達郎を演奏していた学生がいたという記憶もない。
時代にはまだあっていなかったのだろう。
こんなに良い曲なんだけれど歌詞にはなんのメッセージも文学も哲学もない「意味や思想を排除した音楽」というのは当時は逆にロックだったのかもしれない。