中森明菜の解釈と竹内まりやの解釈が真逆だという名曲。
明菜は愛していたのは私だけだったという彼女寄りの解釈。
竹内まりや、山下達郎は逆の意味、愛していたのは彼の方だけだったとして
制作しています。
聞き比べると歌い方、思いの込め方ひとつとっても
いろいろ感慨深い曲です。
竹内まりやの情念をあまりこめていない、距離をおいた歌い方は
そこからきているのかもしれません。
タグ: 山下達郎
「駅」をめぐる明菜とまりやの解釈
中森明菜の解釈と竹内まりやの解釈が真逆だという名曲。
明菜は愛していたのは私だけだったという彼女寄りの解釈。
竹内まりや、山下達郎は逆の意味、愛していたのは彼の方だけだったとして
制作している。
聞き比べると歌い方、思いの込め方ひとつとっても
いろいろ感慨深い曲である。
竹内まりやの情念をあまりこめていない、距離をおいた冷めた歌い方は
そこからきているのかもしれない。