プリントパックは指定された印刷物を印刷してお届けるする会社で、デザインしたい商品から進み、デザインテンプレートをお選びくださいという案内はするが、どの商品が適切か、どのテンプレートがいいか、文章はこれ、ロゴはこれなどの作業は誰かがプリントパックに指示しないといけない。
プリントパックは印刷するだけだ。
通常はデザイナーか、それに準ずるデザイン業務が理解できている人がする。
ここでジャベクリしている新聞記者は間に中抜きがいてお金を抜いている、とイメージをもっていて、一枚かましているのはおかしいとおもっているのだろうが、デザインをバカにするのもいい加減にしなさいといいたい。
じゃあ、新聞を印刷する印刷工場と行政や政府の間に記者だかなんだかを一枚かましているのはおかしいといったらよいのか。
行政や政府の発表物はたいていpdfでまとめているので、それを事務の人が新聞の印刷工場に送信したらいいので、記者はいらないはずだ。
プリントパックやグラフィックは対人ではない。
適当にやっといてと電話して丸投げするものではない。
町の印刷やさんは今まで通りで、うまくやっといてといえばやっといてくれるかもしれないが、そもそもネット印刷をつかうのは極力安くできる、人を介さない、夜間や休日でも対応してくれるという利点があるから利用するのであって、町の印刷やさんでさえ、増刷りでない限り、レイアウトを変えてや、文字を修正して、ロゴをいれて、写真をかえてなど、製品自体を触ることはしない。
瑕疵の際の責任問題がでてくるから当然だ。
ものの実態をしらない記者はもうすこしちゃんと調べて発言した方がよい。
維新を応援しているという意味ではない。
こういうオールドメディアの無知が最近異常に目立っていないか。
これを中身のすりかえでうんぬん、というとまた別の話がでてきたりするが、それはそれでその話をすればよい。
話をまぜるのな、である。
図を書きながら、遷移をお互い見ながらしゃべればよいのか。
そんなにも新聞記者はバカなのか。
ネット印刷とデザイナーとの関係をちゃんと理解していたら、余計な話に迷い込んだり、一枚かましてなどの話にもならないのではないか。
時代の流れ、社会の仕組みについてオールドメディアは明らかについていけていない。
おそらく脳が硬化していて、数十年前の『8時だよ全員集合!』あたりでとまっているのだろう。
新聞記者が指摘する点はあくまで、その額が不自然だったり、役割がおかしい、流れがおかしい、使ってはいけない内容で使用されているなどの点で、全く指摘すべきことを精査していないから、ああいうわけのかわらないおしゃべりになってしまうのだ。
あれはおしゃべりにしかなっていない。
その割に新聞記者の給与は異様に高いので、俺たちが社会を回しているとおもいこんでいる。
新聞記者の月給は一般給与くらいにして、節約生活をさせた方がよい。
思い上がりが学びを忘れるのだ。