名刺やチラシ、３つ折りやパンフレット、雑誌広告などのグラフィックデザインから、 屋外看板、化粧品パッケージ、バスラッピングなどのデザイン、 モーショングラフィックスやプロモーション映像、インタラクティブ映像などの映像もの、 会社案内サイトやECサイト制作などのデザインからコーディングまで、 またイベント会場や科学館などにある体感ゲームコンテンツやスマホアプリなど制作実績は豊富にあります。 最近はセンサーを使用したコンテンツ、たとえば人体の形や位置、動きを把握して、 映像の演出をリアルタイムに変えるなどの案件も数多く手がけています。 同じセンサーで床と壁をそれぞれ別の演出で展開するという例は難易度が非常に高く、あまり事例がないのではないでしょうか。

作例の一部はworksに掲載しています。
できるだけターゲットを明確にし、ターゲットのカスタマージャーニーや顧客我慢をじっくり観察してから、商品やサービスを考えています。

PDCAよりはOODA（ウーダ）ループを重視しています。
OODAは観察からはじめます。PDCAはかたちの定まったものの品質をあげるのには向いていますが、 日々変化していくサービスや商品開発には役不足のような気がします。

ご相談いただく案件にはデザインとテクニカルの交差するものや制作経験に基づく勘のようなものが必要な場合が多く、 日々いろんな実験や比較テスト、課題の解決に追われています。 キャリーケースにはいつも読みかけのデザイン書や機材、ワイヤレスマウス、変換器、ケーブル、養生テープ、現場の仕様書などをいれて デザインの現場、コンテンツの現場でデザインをし、コンテンツを開発しています。