2025年5月 – JUiCANDSEA

これはあなたの人生です。

This is your life.
Do what you love, and do it often.
If you don’t like something, change it.
If you don’t like your job, quit.
If you don’t have enough time, stop watching TV.
If you are looking for the love of your life, stop; they will be waiting for you when you start doing things you love.
Stop over analyzing, life is simple.
All emotions are beautiful.
When you eat, appreciate every last bite.
Open your mind, arms, and heart to new things and people, we are united in our differences. Ask the next person you see what their passion is, and share your inspiring dream with them. Travel often; getting lost will help you find yourself.
Some opportunities only come once; seize them.
Life is about the people you meet and the things you create with them, so go out and start creating.
Live your dream, and wear your passion.
Life is short.


これはあなたの人生です。
自分が好きなことをやりなさい。たびたびやりなさい。
気に入らないことがあれば、それを変えなさい。
今の仕事が気に入らなければ、やめなさい。
時間が足りないのなら、テレビを見るのをやめなさい。
人生をかけて愛する人を求めているのなら、やめなさい。
その人は、あなたが自分の好きなことを始めたときに現れます。
考え過ぎるのをやめなさい。人生はシンプルです。
あらゆる感情は美しい。食事は一口一口味わいなさい。
新しいことや人々との出会いに、精神を、両腕を、そして心を開きなさい。
私たちは、違いがあるから結びついているのです。
自分のまわりの人々に、何に情熱を傾けているかを聞きなさい。
そして、その人たちにあなた自身の夢も語りなさい。
たくさん旅をしなさい。
道に迷うことで、新しい自分を発見するでしょう。
チャンスは一度だけしか訪れないのだから、それをしっかりつかみなさい。
人生とは、あなたが出会う人々であり、その人たちとあなたが作り出していくものです。
だから、待っていないで何か作ることをはじめなさい。
自分の夢を生き、その情熱を身にまといなさい。
人生は短い。

 
by holstee

その通り。

オープンダイアログ

オープンダイアログは従来のアメリカ文化的論理性、つまり結論重視型の合理性とはまったくちがう。
対話は手段ではなく、これ自体が目的であるということと対話の目的は単純な合意や結論ではなく、参加者全員から多様な表現が生まれること、これがオープンダイアログである。

ナラティブセラピーにとても親和性が強そうで、いわゆる気持ちに寄り添うということことなのかもしれない。
アメリカ型論理的思考に侵された現代日本人、特にビジネスマンはそうかもしれないが、合理的を意味する筋論は実は結論から始めるアメリカ型だけではないということを理解しておかなければ今後多様性文化など理解できない。

帚木蓬生 著「ほんとうの会議 ネガティブ・ケイパビリティ実践法 」(講談社現代新書)がこれに詳しい。

経済人類学と倫理資本主義とデザイン

経済人類学が目指していたことはいまどこまで解明されてきているのか。
Pythonで認識について科学的にあらかた解析していけるとして
さて、その先になにがあるのか。

行動経済学が急に発展してきて、経済人類学と掛け合わせた先に
幸せを導く経済学の成果がそこにあるのか。
主義主張を超えた先に、いわゆる倫理資本主義の時代にはいれるのか。
それを有効活用できるデザインの役割とはなんなんだろうか。
その答えを誰かもっているのか。

哲学者マルクス=ガブリエルが倫理資本主義の時代が来たという話は概論であって
完成までの道のりが不明確である。
会社に倫理部門を設ける、倫理部門がいったんすべてのことをチェックすることで
社会は倫理的になり、結果社会は安定する?ということのようだが
さて、倫理の輪郭がそれ以前に明確になっているのかという疑問がある。

混迷したいまの日本に哲学者はちっとも解決策をだしていないとおもうのだが、どうなんだろう。
どこかでこっそり発表しているのか。
どこにかいてあるのか。
デザイナー兼コンテンツクリエイターとしては協力したいので、どこにそのすべがあるのかを知りたい。

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