JUiCEANDSEA     映画に見る、人と人との接し方 – JUiCANDSEA

映画に見る、人と人との接し方

往年の映画を見ると人と人との接し方にいくつかの違和感をおぼえるときがある。
女中への世帯主の強い当たり方や女房への対し方などなど。
サイコパスのような冷たさだ。
当時それが当たり前だったということは時代とともにサイコパスから脱却してきているということか。
完全にサイコパスでもなさそうでシーンによってはそれなりの気遣いはしていたりする。
 「逝きし世の面影」という文献はそういう意味でとても興味深い。

中世では子供は子供ではなく、小さい人として扱われていたという話しを読んだことがある。
これからさらに100年経つと人と人の関係はいまよりもっとフレンドリーになるのだろうか。

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