「駅」をめぐる明菜とまりやの解釈 Posted on 2019年9月14日2022年11月23日 by duckman 中森明菜の解釈と竹内まりやの解釈が真逆だという名曲。 明菜は愛していたのは私だけだったという彼女寄りの解釈。 竹内まりや、山下達郎は逆の意味、愛していたのは彼の方だけだったとして 制作している。 聞き比べると歌い方、思いの込め方ひとつとっても いろいろ感慨深い曲である。 竹内まりやの情念をあまりこめていない、距離をおいた冷めた歌い方は そこからきているのかもしれない。