プロクセミックス

Reading Time: 1 minute隠れた次元という考え方があります。
専門用語ではプロクセミックスといいます。いわばなわばりという感覚です。

同じ時空間の中でのなわばりはなんとなくわかりますが、それをもう少し立体的高次元に考えると同じ時空間にいながら違う次元にいる、そういうプロクセミックスがあるのではないでしょうか。

理解しえない人はこの別の次元、並行する世界の別のプロクセミックスにいます。
ここは理解しあうのは難しいでしょう。

たとえば日本では手まねきが、アメリカでは追いはらう仕草になります。
逆の意味になってしまうのです。
同じ日本人同士でもジェネレーションや行動スタイルによってそれが大きく異なります。
ヤバイってという言葉使いがわかりやすい例です。
年配者にとってヤバイはよくない意味しかありません。
写メで板書をとる、確認事項をとるというのもそうかもしれません。
打ち合わせ中に電話にふつうにでる、商談の席で延々とノートパソコンでメモをとる、電車の中で大声で電話をする、居酒屋に小さい子供をつれてくる…
同じ世界の中にいながらいろんな次元で私たちはいきていて、暮らしていくために次元を超えて交わっています。
次元が同じではなくパラレルワールドの中で私たちは日々交信していると考えてみるとまず衝突するのは当たり前ではないでしょうか。

乗り越えれなくなったプロクセミックス、もしかするとある種の結界、ここになにかいろんなICTのヒントがあるような気がします。